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FPGA

FPGA(英: field-programmable gate array)は、製造後に購入者や設計者が構成を設定できる集積回路であり、広義にはPLD(プログラマブルロジックデバイス)の一種である。 現場でプログラム可能なゲートアレイであることから、このように呼ばれている。
FPGAの用途としては、デジタル信号処理、ソフトウェア無線、アビオニクス、ASICのプロトタイピング、医用画像処理、コンピュータビジョン、音声認識、暗号、バイオインフォマティクス、コンピュータハードウェアのエミュレータ、電波天文学、金属探知機など多岐にわたる。
FPGAは本来CPLDと競合するものとして、プリント基板上のグルー・ロジックを対象としていた。その後、規模や機能や性能が向上するにつれ、扱う機能範囲が拡大していき、システム・オン・チップとしてマーケティングされるまでになった。特に1990年代後半にFPGAに独立した乗算器が組み込まれると、それまでDSPが扱っていた分野にまでFPGAが採用されるようになっていった。FPGAは特に高い並列性が期待できる分野やアルゴリズムの実装で威力を発揮する。例えば暗号解読がその典型例で、総当り攻撃の実装にはFPGAが適している。

FPGA型番一覧

XC2S100E
(Spartan-IIE 1.8V FPGA Family )
Xilinx,

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